おくるみのブログ(日: 2015年9月30日

2015年9月30日

リピート注文

前回、ご注文いただいたお客様からリピート注文をいただきました。
前回のご注文→こちら

今回のご注文内容
オーダースタイル:お任せラッピングボリューム
雰囲気:高級感、格調高く
ギフトボックス:購入する お店に任せる
箱詰めオプション:お店に任せる どちらかと言えば希望する
ご依頼品:ホームフレグランス
贈呈の目的:役者さんへプレゼント

「きっと素敵なラッピングになると思うので、そのほかは出来上がりを信頼してお待ちしています」とのこと。とっても嬉しいお言葉です。
インターネット店舗から品物を直送するので、ギフトボックスが不適切であれば入れ替えて欲しいと、ご要望がありました。確認したところお預りしたギフトボックスは布貼りのしっかりとした丈夫なもので、箱詰めオプションも必要性を感じなかったので、ラッピングのみ承ることにしました。

今回も同じ役者さんに渡されるそうで、オーダーの雰囲気は前回と同様「高級感、格調高く」。お好みのテイストに仕上げていきますが、お客様自身が渡すのが楽しくなるよう前回とは違った変化をつけることを一番に考えました。男性らしく、力強く、優美で華やかで…。そんなイメージを持ってお包みしました。

お届けした当日、またまた感想メールをいただきました。
「本日、無事にお品物が到着いたしました。
お品物、ラッピングも潰れずきれいな状態で届いております。
革目調の包装紙、とても重厚で高級感がありますね!
送ってくださった画像では紺色がかって見えたのですが、光沢のある黒ですごくかっこいい紙でした!
そこにグリーンとゴールドと臙脂色のリボンが幾重にも重なって、奥行きと複雑なニュアンスが生まれています。
包まれている中身の品物はもちろん、お贈りするかたにもぴったり合うみごとな雰囲気に仕上げてくださったと感謝しています。

華麗でいながら上品さもあり、それでいて男らしくラッピングしていただけて私まで嬉しくなってきます。
どこへ出しても恥ずかしくないよう仕立てていただけると、お贈りするにも自信が持てますね。
楽屋で多くの方々のお目に触れるものですので、おくるみ様の感性に頼らせていただいて本当に良かったと思っております。
それに、同梱してくださった薄紙が紙袋に入れる際にもクッションとして役立ってくれますし、細やかなお心遣いがありがたいです。
毎回、今度はどんな風に美しく変身して帰ってくるのだろうとワクワクして、いっそう贈る喜びが増してきます。
明日の公演に持参いたします。
このたびも誠にありがとうございました!
これからもお願いすることがあると存じますので、その節には何卒よろしくお願い申しあげます。」

写真では伝わりにくく、自分で言うのも可笑しいですが、なかなか素敵な仕上がりになったなと思います。ゴールドの太いリボンは存在感がありながらも、緑色のラメネットペーパーと茶色のリボンは透明感があるので邪魔をせず控え目に複雑に際立っていて、立体的な仕上がりになりました。

あとでお伺いしましたが、舞台の楽屋では他の役者さん達の目にも触れ、素敵ですねという声がいっぱい浴びせられたとか!
私は直接お会いしたことがなくても、ご注文者さまやプレゼントを受け取る方を想像し思い浮かべながら「喜んでいただけますように」と願いを込めていつもお包みさせていただいております。

心ときめくもの、楽しいものをこれからも提供できるように精一杯努めていきます。
この度はご注文ありがとうございました。

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