おくるみのブログ

2020年12月14日

クリスマスラッピング受付中です(12/14現在)

クリスマスラッピングまだまだ受付けております。
クリスマスイブまで10日間ほどございますので
充分に間に合うかと思います。

現在ラッピング待機中のご依頼品は5つです。
皆さま割と早くにお預けくださるので
今のところ余裕があります。
この5つも明日明後日のうちに仕上がる予定です。

ちなみにクリスマスプレゼントで多いのは
・マフラー
・手袋
・セーター
・ネックレス

子ども用は
・すみっこぐらしのおもちゃ
・ポケモンのおもちゃ

をよく目にします。ご参考になさってください。

2020年11月25日

暮しの手帖9号

本日11月25日発売の暮しの手帖9号
「贈り物をすてきに包めたら<前編>」で
ラッピング指導役として関わらせていただきました。

暮しの手帖は10年以上購読を続けている雑誌で
暮しの見本であり、憧れでもあります。
大変嬉しく光栄に思います。

それと同時にラッピングも暮しを豊かにする
ひとつとしてその楽しさを
人々に伝えていきたい思いが強くあります。

誰かを喜ばせようとする時間は自分を豊かにします。
プレゼントするためのラッピング時間は
温かいものが自分に流れてくることを
私自身の経験から知っています。
それはとってもいいものです。

プレゼントするための時間が
自分がプレゼントを受け取ったような
不思議な気持ちになります。

お店では無料でラッピングをしてくれる
サービスもありますが
私からするとその楽しさをお店に任せてしまうのは
ときに勿体ないと思ってしまいます。

<前編>では安価で手に入りやすい身近な素材を使って
はじめてのラッピングでも失敗しにくい
やり方を紹介しています。

他特集も魅力的な楽しいページばかりの暮しの手帖。
ぜひお手に取ってみてください。

2020年11月14日

アナログ人間

わたしはアナログ人間でblog更新でそのままコンピューターに向かってtext入力をすると
アレやコレやとまとまらずDeleteキーを押しまくって文章がなかなか完成しません。
鉛筆をにぎって書き出すと不思議なものでスラスラ文章が生まれます。
コンピューターと相性のいい方はそのまま効率的に作業できるのでしょうね。
でも紙と鉛筆の間に生まれるさらさらという音や文字の癖とか
そんな独特なものが好きだったりもします。

つい先日お客さまからメールをいただいたのでご紹介します。
「この度はご対応頂きましてありがとうございました。
先にメールで画像の添付をくださった時点ですでに感動しておりましたが実際に手元に届いて
ダンボールを開けて嬉しさ倍増、あまりに綺麗に仕上げていただき思わずメールいたしました。
依頼の際におおまかな自分の希望をお伝えしただけでしたが、
開けてびっくり!イメージ以上に素敵で、これなら貰う側も中身が何かワクワク興奮するだろうなぁと、
自分もこんな素敵なラッピングで贈り物が欲しいなぁ、等色々思いました。
人にプレゼントするのが好きなので、また是非次回も利用させていたきたいと思っております。」

嬉しいです。ラッピングには気持ちを込めてお包みしていますので、
丁寧にすることや相手を大切に思う気持ちはモノという命を宿していないものでも伝わるんだなと思っています。

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