持ち込みラッピングサービス専門店おくるみ。他店で購入したギフト、ラッピングしてお届けします



おくるみのブログ

okuru-me blog

2014/06/04

ちょっとした遊び心

友人が我が家に訪問してくれた際に
手土産を置いていってくれました。

茶色いクラフト袋をあけるとジャム2つに蓮のドライフラワーが入っていました。

ジャムはルバーブという食べたことのない植物のものと
ブラックベリー味。
ルバーブはどんな味がするんだろうと
ドキドキしながら楽しみがいっぱい。
ルバーブという味の冒険は
なんとも友人らしく、ニヤっとした顔が浮かんでしまいます。
そして食品添加物をできるだけとらないという
私のことを考えてくれてのことでしょう、
原材料は最低限のシンプルさ。

ちょっとした手土産にしても特別な贈りものにしても
こういうキメ細かさは私のことを知らないとできません。

そして何より嬉しさを感じたのは
ドライの蓮の花でした。
ジャムで気持ちを贈りつつ、プラスでちょっぴり喜んで欲しいという
友人らしい想いが伝わってきて
自分もちょっとした贈りものをするときに
そういう遊び心を大切にしたいと思ったのでした。

2014/05/16

鶴の結婚祝い包み

鶴がつがいで並ぶ結婚祝い包みを折りました。
水引は金銀の5本、「2度とないおめでたいこと」なので結び切りで結びます。

自分で結婚祝い包みを折るとお祝儀袋を買うのに比べてとんでもなく時間がかかります。
紙を買い求め、裁断し、一折ひとおり丁寧に折っていく。

しかし戦前まではそれが当たり前だったそうです。
「結婚する人が幸せになりますように・・・」と願って
ゆっくり丁寧に想いをこめる。

結婚式の招待状はだいたい2~3カ月前に届きますから
十分な時間はあるのですが今では結婚式当日にお祝儀袋を
買い求める方もいらっしゃいます。
・・・と慌しく準備するのではなく
結婚とは人生の中で大きな儀式であり特別な一日。
結婚する方の幸せを願い、そして喜びを分かち合う、
ぜひ穏やかな気持ちで迎えて欲しいなと思います。

P1120239
内包み。右前で折りますが、
これは太陽の昇る東からたくさんの光が差しこんでくるという意味。

ひとつ一つに意味が込められています。
日本の伝統や所作は深い意味があり本当に美しいです。

2014/04/01

はじまりの一日

3/31をもって約2年勤めたラッピング専門店を退職。
たくさんのお客さんの想いやドラマを知り、
包んでいるときは幸せだった。

一緒に働いていたスタッフ曰く
包んでいるときの私の目は一段と輝き、キラキラしていたらしい。
自分でも分かる。包んでいるとき真剣に夢中になれたし、
他の仕事を任されて包むことができない日が続くと
気持ちが沈んだりした。

最終日、友人に子供が産まれて
ベビー服を包んで欲しいという女性のお客様。
接客からラッピングまで担当させてもらった。
最後に「わ~可愛い!素敵に仕上げていただいて有難うございました」と
おっしゃってくれた。

ラッピング材料をお客様と決めるとき
赤ちゃんに合わせて子供らしいデザインにするか、
プレゼントをあげるのはお母さんになので
お母さんが喜ぶデザインにするかで2通りのパターンがある。
お客様と差し上げる方の関係を話してくださったときは
より親身になって予算や組合せの提案ができるし、包んでいるときの
想い、熱がより入る。

対面で接客する良さは
お客様のドラマを知れる、
そこに対して出来る限りの提案ができること。
全員がお話してくださるわけではないけれど
想像力が働き、こちらももっと良くしたいと思える。
そんな相乗効果がある。

おくるみはWEBを通してのお包みなので
お客様の想いを生で感じることは難しいかも知れない。
だけどできる限りの想像力を働かせて
ベストなお包みをしていきたい。

本日2014年4月1日から、おくるみ開店準備に向けて
がんばっていきます。

2014/03/10

美しい折形

いまの職場も3月いっぱいで退職です。
包むこと専門の職場なので、スタッフの誕生日には気合をいれて
プレゼント&ラッピングをします。

3月の誕生日のスタッフには春のひかりの粒がキラキラと
輝いているような柄のトートバックを選びました。

最初、このトートバックを見つけたとき
「彼女のイメージにぴったり!」と思いましたがその時は買わずに
またお店にいって「やっぱりこれで間違いない」と心をきめたのでした。
(青いラインで鳥の絵が描いてあってそれも可愛いのです)

包みは折形を用いました。
金銀の水引を1本両輪結びの仕上げです。

両輪結びは何度あってもおめでたいときに使い、
結び切りは一回きりの結婚などと決まりがあります。

トートバックの後ろにはカードを添えました。
贈りものだけでなく、一言でもお祝いの言葉を伝えるカードがあると
受け取る方も喜んでくれるので、どんなときでもカードを添えるようにしています。

P1110828

2014/03/10

出産祝いのオーダー

この度はじめてラッピングのオーダーをいただきました。
といっても友人たちからですが
代金を頂戴しているので、正式なオーダーです。

内容としては出産祝いのラッピングです。
生後6か月の女の子と両親へおくる品物は
オーガニックコットンのバスローブと
もうそろそろ始まる離乳食の野菜フレークでした。

子育て中のお母さんたちがえらぶ贈りものはとても実用的なもの。
子ども用のバスローブは子どもをお風呂から上がらせるとき
自分の身体を拭くまもないし、自分の身体が濡れていては
子どもも濡れてしまう・・・だからさっと羽織らせることができるバスローブは
大活躍するそうです。しかも3才を過ぎても使えるといいます。

離乳食の野菜フレークは
乾燥しているフレークをお湯にとくだけの簡単なもの。
国産で余計な添加物は入っていないから
安心だし、忙しいお母さんにとっても便利でありがたかったそうです。

P1110712
くまさんのフードがついている可愛いバスローブ。野菜フレークはかぼちゃ、じゃがいも、とうもろこしなど甘味があって優しい味ばかり。

P1110716
ラッピングは可愛らしくカラフルなものにしました。
元気に育ってくれるように・・・と元気な色づかい、そして柔らかい女の子をイメージしています。

P1110723
家族3人でラッピングをほどいてくれました。

最後にバスローブですが、子供が産まれてバスローブを自分用に買ったというお母さんが
二人いました。子供とおなじくさっと濡れたまま羽織れば、
バスローブがタオルの役目をしてくれて
身体を拭く時間も短縮できるし、風邪をひかなくていいそうです。

子ども用のバスローブをプレゼントされるときは
お母さん用もプレゼントしてあげると
気の利いたプレゼントとなりそうです。

1 41 42 43 44 45