おくるみのブログ(カテゴリー: 日々のできごと)
父の日のプレゼント

父の日には日本酒を贈るのが我が家の定番ですが、今年はiphoneをプレゼントしました。
じつは70歳の古希を迎えた父に旅行をプレゼントしたいと思っていましたが、祖母の介護が急に始まり、旅行の話はなくなってしまいました。
還暦のときには姉が亡くなり、お祝いどころではありませんでした。
ということで娘から両親をどこかに連れていったことはなく、いい歳して親孝行らしいことは何も果たせていません。
なので父がずっと欲しいと言っているスマフォをプレゼントすることにしました。外食をした写真をfacebookにアップするのが好きみたいですし、趣味の登山でルート検索に使いたいと言っていたので、外でもきちんと使えるように格安SIMでネット環境を整えて送りました。
しばらくして使いこなせてるか電話で確認したら「本も買ったし、今から使い方講座に行く」と熱心に勉強している様子。もう少し使いこなせるようになってきたらスカイプで孫とのテレビ電話もできるようになるでしょう。遠くたまにしか会えませんが、いつまでも長生きして欲しいです。
父の日のラッピングは華美にするよりもシンプルにさりげなくをテーマに。蛍光オレンジのペーパーにシアンのリボンを組合せました。父が昔飼っていた放し飼いの犬を思い出させるカードを添えてラッピングのアクセントにしています。
忘れられないプレゼント
ラッピングという職業柄日々さまざまなプレゼントに触れておりますが、私自身の体験で忘れられないプレゼントがあります。それはスイートピーの花束。
20代、会社を退職するとき年下の男の子に貰いました。
「こんな可愛らしいお花も似合うと思う」そう言って渡してくれました。
若いころ大人っぽくなりたくてツンとした印象だった私。弱さを見せるのが苦手で周囲から見てもちょっと近寄りにくかったと思います。
ピンク色とか可愛いとか女の子らしさを出すのが大嫌いで、今思うと全然可愛らしさがない。ですがそんな私にくれた花束が可愛らしいフリルいっぱいピンク色の花でした。
大人っぽくあろうと無理する私の姿を彼は見透かしていて、少女のようなあどけなさを見つけていたのかなって、勝手な解釈ですが、それが私の忘れられないプレゼント。ギャップのあるプレゼントでしたが、そのギャップが心を掴みました。
きっと彼は私のこと好きだったんだと思います。でもないと20代前半の男の子がお花屋さんで花束なんて買うのも恥ずかしいし、そんな言葉出てこないですよね。それから彼とは特に親しい間柄になることはありませんでしたが、スイートピーの花が大好きになり、その季節がやってくると飾っては思い出します。
今まで家族や親しい友人からプレゼントをいっぱい貰って、たくさん嬉しい温かい気持ちにさせてもらってきましたが、忘れられないプレゼントというのが付き合ったこともない会社の年下の男の子からだったなんて不思議。
栃木弁まる出しの彼はいま何をしているのだろう。そう思う季節がまた巡ってきました。
父の日ラッピングワークショップ
6/10(土)父の日のラッピングワークショップを開催します。
6/10(土)14:00~16:00
場所:暮らしとアートの実験室(鎌倉駅から徒歩20分 個人宅のため後ほど住所をお伝えします)
参加費:1000円(材料費込み、お茶菓子付き)
持ちもの:カッター、はさみ、ラッピングしたい手のひらサイズのプレゼント
募集人数:4人
申込みは
・お名前
・電話番号
・メールアドレス
・参加人数
を明記のうえ、問合せフォームにお願いします。
今のところ、包装紙、OPP袋、クラフト紙、紐など身近にあるチープで誰でも手に入れられる身近な素材を使ったカジュアルでお洒落なラッピングをみんなで作っていくつもりです。
こんなラッピングを作ってみたいなどのリクエストも募集中です。
ラッピング素材の持ち込みもOKですし、プレゼントが大きい場合はご相談くださいね!
お会いできるのを楽しみにしています!