おくるみのブログ
2021年11月22日
泣きました
今日お客さまからお手紙をいただきました。
「この度はじめて利用させて頂きます。
いつもオススメ品を贈り合う友人と
30年の節目をむかえるので、
何か特別感のあることはできないか?と考えていたところ
御社のサービスにたどり着き、嬉しく思いました。
お世話になりますがよろしくお願いします。」
じーん。。。。と泣けてきてしまって。
品物を預けるときわざわざペンを取り一筆箋に書いてくれる。
普段自分でも一言メモを添えるだけでも
急いでいたり、時間がなかったり、やり過ごしてしまうことですが
私はお客さまとのこういった心のやり取りがあるからこそ
おくるみというラッピングサービスを続けているんだなって思いました。
ラッピングなんてあってもなくても
必要ない人には必要ないですし
包んであれば何でもいい人もいます。
でもおくるみにラッピングオーダーくださる方には
大切な方への愛があって、その愛をおすそ分けしてもらっているような気になるのです。
だからその愛に応えたいって。
私のできることは包むということだけですが
やっていることが伝わる人には伝わること、
本当に続けていて、そういった気持ちにさせてもらって
良かったなと思いました。