おくるみのブログ
2015年7月4日
iPad miniのラッピング
iPad-miniを舞鶴というラッピングで包みました。箱詰めをご希望でしたので、どんなものにしようかな~と悩んだ挙句、ラッピングは鶴の絵柄でお目出度いし、差し上げる方は70代ということなのでシンプルに赤のタッセルパッキンを埋めました。
タッセルパッキンを入れるのは簡単そうに見えますが、コツを掴まないと紙の切れ端が散らばって汚く見えます。商品の上にのっからないよう、箱からはみ出さないように丁寧に入れていき、蓋をして箱を天地左右に振ってみて動かなかったらOK。どんなときも開いたとき美しくを心がけます。
iPad-miniのような四角いものはギフトボックスを別途購入することなく包めますが、包装紙を開いたときにすぐにモノが分からないっていう楽しみがありますよね。それに箱のなかに納まっていたほうが豪華に見えます。桐箱のなかに入ったマスクメロンみたいに(笑)
包装の仕方は用途や立場によってさまざま。そういうことも含めてラッピングを楽しめるといいですね。ご利用ありがとうございました!