持ち込みラッピングサービス専門店おくるみ。他店で購入したギフト、ラッピングしてお届けします

おくるみのブログ

okuru-me blog

2020/09/09

純粋に好きということ

ご無沙汰しております。
残暑が続いておりますが、夜はすっかり秋の風。虫たちの音色も美しいです。

皆さんは夏を楽しめましたか?
コロナの自粛生活でどこにも行かなかったという方も多そうですね。

私は夏休みをいただいて熊本県菊池市に行ってきました。
鎌倉に住んでいたころの友人が結婚を機に引越し、会いに行ってきました。
熊本県菊池市は幸いなことに豪雨災害の被害がなく普段通りの暮らしができていました。

友人のところでは無農薬の米や麦を育てていて、今の時代には珍しく
手植え・手狩りの機械を使わない懐かしい農業をしています。
お米も品種改良されていない江戸時代の貴重なモミを入手し
わずか十数粒から量産生産させるまで愛情を注いだと言います。

美しい棚田も見たかったし、裸足で田んぼの感触に触れたかったし、
自給自足を目指しているリアルな暮らしも見たかった。

私の住んでいる二宮町とは自然のスケールがかなり異なっていましたが
夢見ている山暮らし、どんなものか自分の肌で感じ、吸収してきましたよ。

都会も田舎も好きな私は東京にもアクセスしやすい
二宮町がちょうどいいかも、、、と思ったりしましたが
心も身体もリフレッシュして帰ってきました。

ここ最近思うのは小さい頃の夢を追いかけている自分の存在。
私は子どもの頃から自然が大好きで「夢」と題して山で暮らす油絵を描いた記憶があります。
絵本なんかもキャンプや田舎暮らしの内容が好きだったり
純粋に誰にも強制されず、好きだったもの、、、
それにまた出会いたくて二宮町にたどり着きました。

二宮町では畑を借りて、できれば毎日行きたいくらいハマっていて
自然の力や虫や雑草と仲良くしながら、すごく充実しています。

それと同じようにもう一つ思い出すのは
小学5年生のときコラージュにもハマりました。
雑誌を切り抜いて、ちぎって貼って、絵の具を吹きかけてみたり
学校から帰ると一目散に作品を作り続ける日々。
姉たちには出来栄えをバカにされたのですが、そんな評価も気にせずに作り続けていました。

ラッピングもコラージュに似ていると思います。
紙を選んで切ったり、貼ったり。もしかするとこれも小さい頃の続きなのかも知れません。
そして今は昔よりさらにラッピングが好きです。
こんな風にしたら楽しいかも♪なんてルールや型にとらわれず
のびのびラッピングしている自分がいるのです。
一生この仕事を続けていきたいのですが、さあどうなるのでしょうか?

写真のラッピングはパティシエの方に贈る結婚祝いのプレゼント。お客さまのオーダーなので自由にのびのびというわけにはいきませんが、オシャレな友人に合う、タオルのパッケージにも合わせた仕上がりにして欲しいという内容でした。

皆さんの小さい頃の夢もぜひ教えて欲しいです。

2020/05/02

COVID-19コロナの対応

こんにちは。2020年4月15日より拠点を神奈川県鎌倉市から神奈川県中郡二宮町に移しました。
これまでご来店によるラッピングサービスをご予約にて受付けていましたが
ご郵送によるラッピングサービスのみとさせていただきますこと
心苦しいですが何卒よろしくお願いします。

新型インフルエンザCOVID-19による緊急事態宣言が発令されましたが
当店は通常通り営業しております。
ラッピング前には手指の消毒、マスクをして作業にあたります。

人との接触を8割減らすということで、直接会ったり、プレゼントを渡せないことから
最近はラッピングオーダーが増えました。
直接会えないからこそ、せめてラッピングで気持ちを贈りたいということなのでしょうね。

神奈川県中郡二宮町というと、自分も含め「どこ?」と思っていました。
横浜駅からJR東海道線で45分の小さな町ですが、存在含めてまだあまり知らない人が多いようです。

なので拠点を移すことに不安があったのですが、
変わらずご注文をいただけてホッとしているところです。

ここで二宮町の紹介をすこし。
菜の花畑で有名な吾妻山はご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
それと相模湾の海があり、海と山を両方楽しめる自然豊かな場所です。
美味しくてオシャレなパン屋さんがあり遠方からも訪れる人が多いです。

近隣の小田原から安くて美味しい魚が手に入るし、
平飼いの養鶏家や酪農農家さんがいて安心して買い物ができるのが魅力です。
面白い個人商店があったり、地場野菜も手に入って、今のところ二宮町をとっても気に入っています。

おくるみのアトリエは海も吾妻山も歩いて5分くらいで行けます。
子どもの頃、夢として描いた油絵には「山で自給自足」と題して
山小屋のようなところで暮らす生活を描きました。
将来の夢は「農家のお嫁さん」と現実は楽でもないのにただ収穫好きなだけでそう思っていました。

2011年の震災を機に自然エネルギーへの関心や土に触れてみたい欲求が高まって
また知人や憧れる人が亡くなったり、「ああ人生はやっておきたいことをやらなければ、いつ突然終わってしまうか分からない」と思い
子どもの頃の夢にすこし近づいてみたくなりました。
でも都会も買い物も文化的なことも好きなので、都会にいつでも足を運べる二宮町は自分にはちょうどいい気がしています。

生きがいであるラッピングと子育てを中心にしつつ、畑も借りました。
好きなことをして生きるとは贅沢はできませんが、ある意味とっても贅沢であります。
心穏やかにリラックスして、ラッピングをこれからも続けてまいりますので
どうぞ変わらぬご愛顧よろしくお願いします。

2020/01/30

すっかり新年に

気付けば1月も終わろうとしています。
一年で一番忙しいクリスマスが終わると魂が抜けてしまうようです。
旧暦で「あけましておめでとうございます」になってしまいましたね(笑)

昨年は特にクリスマス時期に結婚式の引出物やイベント用の大量ラッピングが重なって
お正月なのにひとりラッピングを仕上げていました。
お正月は特に予定もなくのんびりしていたので
いつもならだらけてしまう三が日もぴしっと気が引き締まっていい時間を過ごせました。

今年の目標は「健康!ケガをしない!!」

友達に「健康もケガも一緒じゃん」と笑われてしまいましたが
身体のことだけではなく、心も健康になりたい。
心のなかにそよ風が優しく吹き抜けるような、ポカポカしていて春の野原のような。

私たちの心は常に過去にとらわれたり、未来を心配したり。
今この瞬間を生きているのに、心ここにあらずというようなことがたくさん。

だから今に集中して、人生悔いなく生きる。
4歳の息子と戦うときも(ヒーローごっこ遊びに夢中なんです)本気で、ご飯を食べるときもよく味わって、ラッピングしているときだって全力投球(これはできてる!)。

心ここにあらずな戦いごっこは息子にもバレバレで、いくら時間をかけても満足してくれません。
逆に本気の戦いごっこは数分でも満足してくれて、私も楽しい(なんのこっちゃ!)。
ご飯に集中すると、身体も喜ぶし、味もよく分かる。
ラッピングはどんなときも本気だから、お客さんによく伝わっていると思う。

新しくはじまった一年、心にそよ風が吹き抜ける日が一日でも多くありますように、
そしてケガも病気もなく、おくるみでたくさんのお客さまと出会えますように!!
そんな一年にしていきたいと思います。

2019/11/26

ラッピングレッスン開催します

~クリスマスプレゼントを包んじゃおう~

お子様やご家族、恋人…
あなたの大切な人に想いをこめてラッピングしてみませんか?

クリスマスプレゼント、いざ自分でラッピングしてみようとしても
どうやって包んだらいいの?
ラッピングペーパーは足りるのかしら?
大きなおもちゃどう包んだらいいのかな?
時間をかけたわりにはキレイに包めなかった…

なんてことありますよね。
そんなお悩みをみんなで一緒に楽しくラッピングしつつ
テクニックを学んでいくラッピングレッスンです。

他の人とはプレゼントの大きさや形が異なるので
ラッピングのさまざまなバリエーションを
知ることができ、ラッピング知識も深まるのが
プレゼント持ち寄りラッピングレッスンの魅力でもあります。

ペーパーやリボンはご自身で事前に購入したものでもOK。(100均で購入したりもいいと思います)
もちろん当店で当日購入することもできます。

レッスンでは基本のラッピング(キャラメル包み、十字掛けリボン)を学んでいきます。
プレゼントは四角い箱に入ったものが最初は包みやすいと思いますが
そうでないものは箱に入れるか、不織布など柔らかいペーパーを使って臨機応変に包んでいきましょう。

開催日:12/22(日)午前の部 10:00~12:00、午後の部 14:00~16:00

定員:各回3名さま

内容:基本のキャラメル包み+十字掛けベーシック蝶結び

レッスン料:2000円(飲み物、お菓子付き)
当日現金でお支払ください。(釣銭のないよう準備していただけると嬉しいです)

持ちもの:カッター、ハサミ、メジャー、包みたいプレゼント、ペーパー、リボン
※ペーパー、リボン、不織布、BOXは当日おくるみで購入できます。

場所:おくるみ 鎌倉市小袋谷1-4-10

申込み:メールにてお申込みください。

件名「ラッピングレッスン ~クリスマスプレゼントを包んじゃおう~」

1.お名前
2.性別
3.電話番号
4.メールアドレス
5.参加時間を明記のうえinfo@okuru-me.netまでメール送信してください。

ご参加お待ちしております!!

2019/10/29

ラッピング教室

愛媛県から可愛い女の子がラッピング教室にやってきました。
おくるみではラッピング教室はこれまでやったことがなかったのですが
「ラッピングレッスンやってくれませんか?おくるみさんにどうしても習いたいんです!!」
しかもわざわざホテルに宿泊までしてやってくるとのこと。

まぁ!若いのに今どきこんな風に頼めるなんていいじゃない!!(おばちゃんです)
そしておくるみで習いたいという嬉しい言葉に数日悩んで引き受けることにしました。

ちょうどおくるみでもお店だけで包むのではなくて
料理やDIYを楽しむように全ての人にラッピングをもっと身近に楽しんで欲しいと思っていました。

旅行で訪れたヨーロッパではラッピング屋さんが街のあちらこちらにあって
男性も女性もプレゼントするときには自分でラッピングして贈る文化がありました。

日本ではプレゼントを贈る機会はたくさんあるのにラッピングはほとんどお店任せ・・・。
こんなに心ときめく楽しい作業なのに勿体ないなと感じていました。

(日本はおもてなし精神もあり、お店のサービスが手厚いのと
外国ではちょっとしたことも自分でやってしまうという違いがあるのかな~)

さて!ラッピング教室は3日間連続。
宿題を出し、テストも行うというスパルタです。
だってせっかく海を越え鎌倉までやって来たのです。
この3日間で基本のことは完璧にできるようにして帰したいと思っていました。

プロとして気をつけていること、
どうやったら一発で綺麗に包めるのか
教えられることは出し惜しみせず伝えました。

包みたいプレゼントを持ってきてもらって
贈りもののテーマを立ててもらい、それに沿ってペーパーとリボンを選ぶ。
渡す相手がいて、その人を思い浮かべながら選ぶペーパーとリボンは
ラッピングのテクニックを教わるのとはまた違った気持ちのスイッチが入ります。

自分でプレゼントを持ってきてもらったのも良かったです。
プレゼントはOPPに包まれた四角い紙製品だったのですが
練習用に使っていた箱と違ってOPPは滑ります。
力をかけすぎず、ほどよい力で包むことなども教えることができて
品物によって調節することがある、全ては同じようにいかないので
よい加減を見つけていくことなども伝えられたので良かったです。

3日間一緒に過ごして、私もずーっと楽しかったし、生徒さんの熱心さも伝わってきたので(せっかくの鎌倉なのにホテルで練習をしていたらしい)、最後はお別れするのが寂しくなってしまいました。

たくさんのことを一度に教え込みましたが、最後は相手を想えたかどうかが一番大切だと教えました。
ラッピングのルールよりも、綺麗に包めたかどうかよりも、相手のこと。ラッピングのテクニックに走りすぎてもいけないし、ラッピングが華美すぎてラッピングが主役になってはいけない。それさえ間違わなければ大丈夫。愛媛でラッピングの正解が分からなくなってもこれを思い出して欲しいです。

そしてラッピング教室という踏み出せなかった機会をもらって
これからラッピング教室をやってみようかなと考えています。

クリスマス前にプレゼントを持ち寄ってもらって
自分で包んでみるというのはどうでしょう?
きっと楽しい時間を過ごせると思います。

近々その案内をいたします。どうぞお楽しみに!

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